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今週は月曜日が休みだったのであっという間の水曜で、秋華賞に向けて調教が行われてますね。
その記事も明日アップしますが、菊花賞の登録馬もみてて、スワーヴリチャードほんまに出てこないんだな〜っと思ってたら手前変えてくれないスワーヴだったなと思い出してこの記事を書きました。
この時期の新馬とか未勝利とか2歳重賞クラスでもそうですけど、手前をなかなか替えてくれない馬達もいるので、そういう馬が会場が変わってスムーズに手前かえれることで、まったく違う走りをして爆走なんてこともよくあります。
去年はスワーヴリチャードがそれに該当。左回りは最高のパフォーマンスだけせるのに右は全然っていうのが顕著だったんですよね。それもこんブログではずっと書いてきたことでしたが、秋になってちゃんと手前替えて右回りもこなせる馬に成長できるてるのか楽しみですね〜まあそもそも3歳牡馬レベルが?ってなっているのでアルゼンチンに出てこられても判断できない可能性もありますが、秋の楽しみの一つです。

右手前と左手前

簡単にレース中に見て判断できる言葉だけで説明すると、最後に地面につく足(1番前に出てる前足)が左か右かで、左なら左手前、右なら右手前という感じです。
競争馬は交叉襲歩(こうさしゅうほ)といって、4本の脚を順番に動かすことで最大限の推進力を生み出して走っています。

右手前であれば、
①左後肢 → ②右後肢 → ③左前肢 → ④右前肢

左手前であれば、
①右後肢 → ②左後肢 → ③右前肢 → ④左前肢

なかなか言葉で表現してもイメージしずらいかもしれないけど、1番前に出てる前脚の左右で見分けるのが1番わかりやすいかなと思います。
それぞれ4本の脚の役割が違うけど、右手前なら
①左後肢が1番のパワーを生み出して④右前肢で操縦してるイメージですかね。

自分で四つん這いになって走ってみるとすぐに感覚がつかめるのでおすすめです笑

手前を替える

これは競馬やってる人なら誰でも耳にはしたことがある言葉ですよね。いや、耳にすることはあんまりないのか…
普段馬券検討してる時に、この馬は手前かえるの下手だから左回りだったら…みたいな話をすることはまああんまりないかもしれませんが、左回りと右回りのどちらかしか走らない馬はやっぱりいますよね。

左回りの競馬場

東京競馬場 / 中京競馬場 / 新潟競馬場

右回りの競馬場

中山競馬場 / 阪神競馬場 / 京都競馬場
札幌競馬場/函館競馬場/福島競馬場/小倉競馬場

ほとんどが右回りなので、東京、新潟、中京が左回りというのだけを覚えておくとためになるかもしれませんね。
ちなみに地方競馬では、盛岡、浦和、船橋、川崎が左回りで、南関だと大井だけ右回りです。

■手前を替えるタイミング■

レース中に手前を替えながら走っている競争馬達ですが、手前を替えるタイミングは、馬が勝手に替えることもあるし騎手が合図を出して、替えている場合もあるので一概には言えませんが、

◆右回りの場合
スタートしてまずは回転襲歩→好きな手前でコーナー部まで走る→右手前でコーナー回る→左手前に替える→手前を替えたりそのままだったりでゴール

◆左回りの場合
スタートしてまずは回転襲歩→好きな手前でコーナー部まで走る→左手前でコーナー回る→右手前に替える→手前を替えたりそのままだったりでゴール

基本的にはこの流れになります。

ここでいつも気になっていたのですが、どうして右回りの時が右手前で、左回りの時が左手前なのかという点です。

なんとなくイメージしてみたら、

コーナーの内側の脚を最後につけるよりも、外側の脚で突っ張った方が遠心力に対抗して外に膨れるのを抑えれそうじゃないですか?
僕はいつもそれで納得がいかないままに右は右で、左は左で回ってくると覚えてるだけだったんですよね。

それでつい最近納得できる記事をみつけて、目から鱗だったのでいつかこの記事を書かないとダメだなって思ってたんですよね!

右手前の走行中を上からみた図です↓↓↓

僕みたいな愚かな人間は、二足歩行の人間の観点でしか物を見ることができてないかったんです。

僕たちがみてるのは4足歩行の馬だったんですよ!!!!

右回りの最終コーナーでみんな右脚が前に出して、右手前でコーナー回ってきてますよね。この時の推進力は矢印ですね。

上の方に書いてる通り、1番最初につく脚が1番推進力を生み出すパワーなんですよね。その力をうまくコントロールして、まっすぐ走るために最後につく脚で操縦してるんですよね。
つまり、推進力が常に矢印の方向にむいてるんですよね。
だから当然、

右回りの時には左(外側)に膨れないように、右手前で推進力を右(内側)に向ける。

いや〜〜それならそうと早く教えておいてよといいたかったです。

手前、手前いうから前の脚しか見てないやんw

後ろの脚で考えたら納得やんということですね!!!

この感動をみなさんにも伝えたくて…

伝わったかな?

この疑問でモヤモヤしてたのは僕だけかな?

スッキリした場合、お手持ちのスッキリボタンを連打しておいてください。

この特性があって、斜行に対してのペナルティの大きさも変わってくるので、そういう観点で競馬を見れば、スマートに競馬通をきどれちゃうよねw

例えば、上の写真だったら推進力の方向が右むいていて、全力振り絞って走ってバテバテになり右に斜行するのは仕方ない。
なのに、ムチで左のケツ叩いてそれを促進するような騎乗をしたら重大な過失だよね。
逆にというか普通は、右のケツを叩いて左に何とか推進力を保ちながらまっすぐ走らせようとしてるのに右に斜行してしまったら許してあげようということですね。
ただ、ムチを頻繁に持ち替えるのはよくないっていう場合もあるし、それがゴール前50mとかだったら持ち替えないで、手前だけ替えてっていうパターンはよくあるんで判断は難しいですがね。
これを踏まえて…

ウマジョなんかと競馬場に行ってて、ゴール前斜行で審議対象の馬をウマジョが軸で買ってて…

「え?審議?どうなるの?」(キャピ)

なんてなってる時にはスローの映像で瞬時に手前とムチの位置とかを確認して、

「これは降着にはならないから大丈夫だよ。」(ドヤ顔)

※この際に、右手前の時やしムチでどうやこうや…っていう難しい言葉は使わずに安心感とドヤ顏だけを提供しましょう!

まあ降着になるのを見抜けた方がスマートですけど。そんな悪質ととられるパターンは早々ないですからねw

こんなスマートな競馬ライフをエンジョイできますね!!

専門用語欲しがるタイプのウマジョよりもキャピっとしてるウマジョがいいので願望込みですw

とまあ、こんな感じで自分のモヤモヤも解決しながら、競馬通をキドれる情報ということで、自分の中ではかなりの良記事でした。

さあ秋華賞の予想しようぜ!!