
今回は弥生賞2019の最終追い切り調教診断と外厩データ含めての全頭分析を書いていきたいと思います。
予想オッズ段階では、ラストドラフト、ニシノデイジー、カントルあたりが人気になりそうですね。
毎年ここは有力馬や楽しみな馬が集まってくるんですけど少頭数はいつものことですね。
今年はまったくいない…
低レベルメンツで行われるので、ガッチガチか大荒れかだと思っています。
ただね〜一週前からまず印をつける馬がいないんですよね。
困りましたね〜今年は完全に見るレースと個人的にはそっちだと思っていますかね〜POG馬のラストドラフトがニシノデイジーに勝てるのかだけを楽しみにしたいと考えています。
3着に変なの来てくれたらいいんだけどね〜その変なのを探していく作業に入りたいと思います。
こう言ってる時ってほんま荒れることあるんですよねww
1,2番人気のどっちかと、下位人気の馬で決まるっていうパターンがあるので、それだけは警戒していますw
LINE@で平場の穴軸馬の配信と「通称ガチパット」の買い目を随時配信していきますのでよければご登録お願いします▼▼
穴軸で狙える波乱含みのレースを穴軸での推奨買い目を配信スタート!!
一発狙って10万馬券、100万馬券を狙ってみたい方はぜひとも参考に▼▼
━【PR】━━━━
▲▲▲賞金あるトーナメントも開催されているリアルマネーで戦うオンライン麻雀▲▲▲
それでは各馬見て行きましょう!!
ヴァンケドミンゴ
2/27 CW 85.9-68.2-53.0-38.8-12.1 併せ外で直線追われて突き放す
時計は出ていますし状態面に関しては問題なさそうですが、もうちょっと前への推進力が出たらと思う感じですね。無駄にまだ上に飛んでる感じがしますね。
<外厩>
前走在厩、今回は吉澤S-WESTからのレース
<特徴>
中山(0-0-0-1)
2000m(1-0-0-2)
新馬は東京2000でスタートでて3番手で折り合って早め先頭も垂れて4着。2走目もスタート出て3,4番手外で折り合って抜け出して楽勝。前走が葉牡丹でスタートでて先行してきましたが伸びないっていうかキレがないので自分も伸びてきていますがあれでは勝てませんね。もっと前にいってスタミナ勝負とかになるならチャンスはあるかもしれませんが、そんな感じのメンバーでもないのでここは厳しいかなと思っています。
カントル
2/20 CW 85.2—11.9 併せ内で馬なりで先着
2/27 CW 83.9-68.0-52.6-38.9-12.1 併せ内で仕掛けで突き放す
直線半ばころから仕掛けられてシュッと反応して加速していいですね。順調だと思います。
<外厩>
前走在厩、今回はノーザンファームしがらきからのレース
<特徴>
中山(0-0-0-0)
2000m(1-1-0-0)
新馬は京都2000でスタート出てハナと、相当テンション上がってたのか汗がすごい状態なので我慢させずに行かせるレースだったんでしょうね。それもあってかサトノウィザードにかわされ2着。2戦目はスタート出遅れて後方からになりましたがスローで追走も楽で直線で差し切りと順当。3戦目は阪神1800でスタート普通も大外だったので控えてずっと外回るロスありながらも3着まではきましたね。前走がセントポーリアでスタートでて内枠なので3番手で折り合って追走を凌いで勝ち。全レースみてもそんなに強い馬だとは思わないですかね。
成長してきたら話は別ですが、現状では重賞でどうこうっていう感じまではないかなとは思っているんですがね〜相手と展開次第で馬券内っていう位置付けで考えています。
サトノラディウス
2/27 南W 69.5-53.9-38.9-12.5 併せ内で馬なりで先着
比較できる映像がないのですが、仕掛けられてビュッと前に出て馬なりでっていう感じかな〜ディープらしい大きなフットワークでいい馬ですね。
ハヤヤッコと併せてるのかな?ヤッコさんの動きもいいね〜
<外厩>
前走山元トレセン、今回は在厩からのレース
<特徴>
中山(0-0-1-0)
2000m(1-0-1-0)
新馬は東京2000でスタートしてからフラフラしながらもペースが上がらないレースだったので3番手までつけると3角から追い出されて差し切り新馬勝ち。時計はめちゃ遅かったしレベル低め。2戦目が葉牡丹でスタートでるもズブく見えるけどフットワーク大きいからしれっと中団の外につけてペースが緩んだら先団の後ろまで追いあげると3角か追い出されて早め先頭たつも後ろから2頭に差されて3着。前走は梅花賞は5頭立てと少頭数で真ん中で運んでギリギリ勝ちきりと大したことないんですよね。
このメンバーだったら馬券内はあるけど、重賞でどうこうっていうレベルでもないと思っています。
シュヴァルツリーゼ
2/21 南W 68.8-53.5-38.3-12.8 併せ内でラスト追われて劣勢
2/27 南W 69.8-54.0-39.6-13.6 併せ内で制御できてない
可動域広くて古馬になる頃には成長して走ってきても不思議ないですが、現状では子供すぎるかな…いい馬だと思うんだけどね〜
<外厩>
前走NF空港、今回はノーザンファームしがらきからのレース
<特徴>
中山(0-0-0-0)
2000m(0-0-0-0)
新馬は東京1800でスタートは普通で離れた4番手あたりでずっと頭高くて横むいたりなんせむちゃくちゃなじょうたいでしたが、直線追い出されて一気に加速して突き抜ける。ポテンシャルだけでこの勝ち方なので器としてはデカイ。ただ追い切りでもまったく同じような感じで折り合えると思えないんだな〜将来的なことを考えたらこの馬が1番地力上だと思っていますが、現状がアテにならなすぎるんだよな〜まともに走ったの直線の300mくらいだと思うしさすがにそれでは、ここは厳しい。でも逆にまともにレースできたら勝てる力はあると思っています。
ナイママ
映像データなし
今日の夜には見れると思いますので最終予想には反映したいと思います。
<特徴>
中山(0-0-0-1)
2000m(0-0-0-1)
現状では中央場所ではちょっと力足りないのかなという印象ですね。馬場悪くなった時とかはチャンスあるかもしれませんね。
ニシノデイジー
2/20 南W 82.4-66.6-51.6-37.6-12.7 単走で直線一杯に追われて
2/27 南W 68.8-53.0-37.9-12.7 単走で馬なり
一週前にびっしり追われて、最終追い切りは馬なりのままでいい時計だしてきてバッチリ態勢は整ったという感じですね。
<外厩>
前走在厩、今回は外厩からのレース
<特徴>
中山(0-0-1-0)
2000m(0-0-1-0)
勝っても人気しないこの馬ですが堅実ですよね。前走も行きたがって抑えるの苦労していて、3角の手前までずっと抑えっぱなしで直線のびてきて3着くるんですから相当なもんですよね。また同じようなペースになりそうなので折り合いが鍵になるでしょうけど、このメンバーだったら楽勝で勝てるんじゃないでしょうかね。まあ折り合い不安あるからカカりまくったとしても馬券内には来るんじゃないかと思っています。
ブレイキングドーン
2/20 CW 83.5-68.8-54.5-40.6-12.7 単走でラスト追われる
2/27 CW 81.0-65.7-51.7-38.4-12.8 併せ内でラスト追われて突き放す
いつも追い切り動く馬ですので時計はいつも通りですが更に重厚な造りになってきていますね。その分、ちょっと太めかな…硬いかな…っていう雰囲気ですね。
<外厩>
前走在厩、今回は大山ヒルズからのレース
<特徴>
中山(0-0-0-1)
2000m(0-1-0-1)
470kgでデビューして前走が494kgと増え続ける馬ですね。ゴッツゴツの馬体で中山も得意だろうと思い前走は本命にしましたが、思ったより坂で減速してキレ負けと王道の負け方だったのでね〜平坦で押し切る競馬があってるのかなと思ってしまいますかね。ただこんなメンバーだったら馬券内は十分ありえると思っています。
メイショウテンゲン
2/27 CW 82.0-66.6-51.9-38.5-12.3 併せ外でラスト追われて劣勢
外で併せてこれるってことは良くなってきてるってことでしょうね。全体時計も出してるし上向いてると考えています。
<特徴>
中山(0-0-0-0)
2000m(0-0-1-0)
前走は本命にしましたが、馬場も影響してかそもそも論なのか全然伸びませんでしたね。ただ斜行はしなかったので坂でも大丈夫なのかの不安点を確認するレースにもなりますね。
う〜ん…この馬に関してはちょっと判断が難しい所ですね。上がり35秒台決着ならチャンスということなんでしょうかね〜ディープっぽいのにな〜
ラストドラフト
2/21 南W 81.4-65.7-51.5-37.8-12.8 併せ内で仕掛けで突き放す
2/27 南P 65.5-51.0-38.3-12.1 併せ外で馬なりで突き放す
順調ですね〜一週前にウッドで負荷かけて最終追い切りはポリで流す感じだけど加速しだしたらビュッと楽に伸びてくる感じで素直に好感です。
<特徴>
中山(1-0-0-0)
2000m(1-0-0-0)
前走はスタート出たことで番手。しっかり折り合いもつくし騎手に従順で早め先頭で坂の頂上で頭上がりましたが、立て直してそのまま押し切りとねじ伏せました。展開が向いたのもありますが、騎手のアクションにスッとこたえる賢さ兼備で自在性あると思うのでどこからでも競馬ができそうですね。力関係でいうならニシノデイジーとどっちか上かはやってみないとわかりませんね。前走でランフォザとシークレットランを寄せ付けなかったので他の人気馬よりは上かなとは思っています。
ラバストーン
映像データなし
<特徴>
中山(0-0-0-1)
2000m(0-0-0-0)
出てくるのかな?わからないけどまあないでしょう。
最終追い切りと全頭分析をみて買いたい馬は、いつも通りブログランキングで発表したいと思います。
推奨できる穴馬いません。ニシノデイジーとラストドラフトの馬連1点以外に買い目なしとすら思うくらいですが…あえて…あえて言うならばっていう馬をピックアップしておきます。まともにちゃんとレース走れば一発の魅力が唯一あるのがこの馬。前走のon/offの切り替わりをみると魅力は感じています。
その馬C馬とは→人気ブログランキングへ
—【PR】————————————————————————————————
『CBD』とはカンナビジオールの略で麻の主成分となります。カンナビジオールは、麻に含まれている植物性カンナビノイドの1つとして知られており、潜在的な可能性を秘めた天然化合物として世界中で注目を集めており、医学・薬学的研究論文が数多く発表されています。